無理矢理の複数プレイ麻耶 39才
この時期になると、ある出来事を思い出してしまう。
下の子が小学校にに上がった年、今から7程前の話。子供たちの夏休みが終わった9月の初旬。
毎日家に誰かがいたのに、学校が始まると私ひとり。
一通りの家事を終わらせ時間を持て余していた私は、なんとなく寂しくなって出会い系サイトに登録してみた。
すごい数のメールに最初はとまどったものの、その中の1人と密にメールのやりとりをするよになった。
相手の顔も知らないのに、そのメールが楽しくて。
数日間のやり取りの末、ついに実際に会うことに。
こんな大胆なことをしてもいいのかという罪悪感と、でもどんな人か会ってみたいという気持ちがせめぎ合い・・・
思い切って会ってみることに決めてしまった。
入念にシャワーを浴び、久々にTバックも穿きました。
白いスカートに水色のサマーニット。少しでもセクシーに見えるようにと入念にお化粧。
少しの不安と、それよりも大きな期待間とで待つこと5分。
男がやってきました。
想像していたよりずっと若く、しかもちょっといい男。
私は嬉しくて、挨拶の声が裏返ってしまった。
近くの喫茶店に入り、軽いお喋り。まだ声がうわずっている。
顔が赤いんじゃないだろうか。
誰か知り合いに見られたりはしていないだろうか。
この後はやはりホテルへ・・・?
「そろそろ、行きますか?」と、男が誘導する。私は黙って後について行った。
不倫などしたことないが、こういう場合普通はラブホテルかなんかへ行くものと思っていたのに、タクシーに乗って着いた先はシティーホテルだった。
ロビーで鍵を受け取り、エレベーターに乗り込む。
ガラス張りのエレベーターが上に進む。ロビーの人間が段々と小さくなっていく。
私はこれから不倫するんだ。
そう自覚したら、足がちょっと震えてきた。外を見続ける私を男は後ろから抱きしめる。耳に息がかかり、私の頭に血が上る。
そのまま振り向いて、ディープキスをした。
旦那以外の舌の感触がなんだかとっても生々しく感じられる。
口の中がそのまま性感帯になってしまったようだ。
男に腕を絡ませながら、部屋へ到着。
扉をあけてソファーに腰掛ける。
海が一望できる大きな窓からの景色はとても素敵だった。
景色に気をとられている私を男はまた後ろから抱きしめる。
またキスをした。
快感にとろけそうになる。キスだけでこんなに感じてしまうのは初めての経験だった。
着衣の上から胸を揉まれ、崩れるようにそのままソファに押し倒される。
私のアソコは制御が利かなくなったように溢れ出している。
男はスカートの中に手を入れ、ぐっちょりと濡れた蜜壺を弄り始めた。
あ・・・
体中に電気が走る。目を閉じて、指先の感触を感じる。
男の指がヌルリと中に突っ込まれ、激しくかき混ぜる。
あっあああああああん
身体を捩じらせ、ギュっと目を閉じて快楽を貪っていると、急に背後から乳首を弄られる。
驚いて目を開けると、そこには男の他にもう1人、知らない男が立っていたのだ。
驚いて足を閉じようとしたが、ガッチリと男に抑えられてしまっている。
な・・・何?なんなの?? いやっ、私帰りますっ!
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