イタズラ友子 41歳
結婚15年目、まさか私自身が浮気をしようとは思いもしなかったのですが・・・
主人以外の男性に抱かれてしまいました。
主人と結婚してすぐの頃、私は1度主人以外の男性と性交渉をもちました。
それは半分犯されるような状況で、当時の勤め先の上司に無理矢理といった形。私にとってとても不本意なものでした。
しかし、今回は違うんです。
遡る事数週間前、中1の娘が熱を出してしまったので、病院へ連れて行きました。
先生は30歳過ぎたばかりでしょうか。あどけない童顔で、とてもお医者さまには見えない可愛らしい男の先生でした。
聴診器を当てるため、娘が洋服の前を開くと、ちょっと顔が赤くなっていまって。
自分が診察されるわけでもないのに、私はどきどきしてしまいました。
緊張とは違う、この感覚は何だろう。
暫くボーっとしている間に診察は終わっていたらしく。
「お母さん、どうしたの?」
などと娘に聞かれてしまいました。
私は急に我に帰り、先生に頭を下げると、そそくさと診察室を後にしました。
気付けば、顔から汗が出ていました。
「お母さん大丈夫?私の風邪が伝染ったのかな??」
心配顔の娘に適当に相槌をうちながら、私はある考えに捕らえられていました。
「あの先生とセックスしたい」
今までそんな感情を、主人をはじめ男性に抱いたことはありません。
どうかしてしまったのかしら?と思いながらも、私と先生のセックスするシーンが頭の中に生々しく再現され、どうしようもなく身体が疼いてしまうのです。
家に帰り、娘が寝たのを確認すると、私はソファーに座りながら指でクリトリスに触れてみました。
オナニーなんて、もう随分していませんでした。
「んっ・・・・」
指先が先端に触れると、体がビクっとしてのけ反ります。
そのままコリコリと摘むと、段々と割れ目から密が溢れ出してきます。
その密を指先で掬い取り、再びクリトリスを撫で回します。
くすぐったい様な感覚から、一転強烈な刺激、快感へと変わります。
硬く尖ったクリトリスを思う存分慰めてから、人差し指と中指をゆっくりと膣の中へ滑り込ませました。
グチュっという音を立てて、指の付け根まではいってしまいます。
そのまま私は大きなストロークで指を出し入れ。
「先生・・・・」
時には私が先生のモノを舐め、
時には先生が私を愛撫し・・・・
先生とのセックスを思い浮かべながら、何度も何度も頂上を迎えました。
* * *
毎日の様に先生とのセックスを思い浮かべて自慰していた私は、とうとう我慢できなくなり、病院へと向かいました。
当然、私の身体はどこも悪くないのですが、熱があると言って診察してもらう事にしました。
診察室に入ると、ここ数日毎日の様に想像の中で身体を重ねていた男の顔がありました。
私は軽く深呼吸してから椅子に腰掛け、服の裾を持ってガバっと捲りました。
私は
ノーブラでした。
先生は一瞬大きな目を剥いて、次に顔が真っ赤になりました。
幸い、同じ部屋の中にいる看護婦は何かしている様子で私の行動に気付いていません。
先生は聴診器を当てるのも忘れたといった風にゆでだこ状態です。
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