イタズラ 続き友子 41歳
可愛らしい反応をする先生。
もっとその困ったような顔が見たくて、私はあれこれと考えました。
「先生、なんかこの辺りに違和感があるんですけど」
数センチ前に座っている先生の手をとり、下腹部に導きました。
耳まで真っ赤な先生は、私に手を掴まれ更に落ち着きがなくなり
「あっ、どう、どうしたんでしょうね」
と、完全にしどろもどろ。
先生の異変に気付いたのか、
看護婦が側に寄ってきました。
私は素知らぬ顔で先生から手を離し、
「なんかこの辺りごろごろして、何か悪い病気かしら」
と言ってみました。
先生は真っ赤になりながらも私のお腹を触診しています。
「え~、一度レントゲンでも撮ってみましょうか」
やっと手を離すと、少し上ずった声で言いました。
どこも悪いわけないので、レントゲンを撮影しても仕方ないんだけど・・・
そう思ったとき
「あ、でも私今、妊娠しているかもしれないので・・・」
とっさに嘘が口からするすると出てきました。
「あら、おめでとうございますぅ」
私よりも少し年上らしい
看護婦さんが言いました。
嘘なので、良心がちょっと痛みました。
何とか診察が終わり、病院を出ると時刻はちょうどお昼時。
もしかしたら先生もお昼に出てくるかもしれないと思い、病院付近をうろうろ。
すると、例の先生が白衣を脱ぎ、財布だけを持った姿で歩いてくるのが見えました。
1人でお昼ご飯に行くようです。
このチャンスは逃したらもったいない。
私の足はいつの間にか先生へ向かって進んでいました。
「あれ、先生じゃないですか」
「あ、これはどうも」
「お昼行くんですか?」
「あ、えぇ、まぁ・・・」
こんな他愛ない会話をしているだけなのに、先生はまたほんのりと赤くなってきました。
確実に意識している証拠です。
ここでまた、私の
イタズラ心が暴走を始めます。
若い男に欲情すイタズラ妻に弄ばれたい 続きを読む
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