淫猥教習所はるか 28才
結婚して6ヶ月目。ずっと東京で暮らすつもりでしたが、旦那方のお家の都合で青森県へ引っ越すことになりました。
運転免許を持っていない私は、
教習所へ通うことに。
この辺りで免許をもっていないと身動きがとれないからです。
教習所には若い男女がたくさんいます。
28才、まだまだ若い気でいたけれど、10代や20代前半にはとても叶いません。
なんだか肩身の狭い思いです。
なかなか苦労しましたが、やっと路上走行をすることになりました。
隣に乗った先生は私と同じ歳くらいの男性でした。
教習所で友達のいなかった私は嬉しくなり、同年代のその先生と仲良くなっていきました。
少し足を伸ばして、遠くの町まで買い物に出かけた時、偶然先生の姿を目撃しました。
いつもは制服のかっちりした姿ですが、その日はシャツにジーパンで完全オフモードの服装。結構かっこよくて、思わず見とれてしまいました。
声をかけようと近づくと、どうやら彼女連れの様子。しかしなんだか険悪な様子で言い合いをしながら足早に歩いていました。
そんな状況で声をかけるのはさすがに気まずいと思い、その日はそのまま家に帰りました。
「先生、この前彼女と歩いてるの見ちゃいました。可愛い人ですね。」
私は軽く話しかけましたが、その言葉を言った次の瞬間しまったと思いました。
先生の顔色は明らかにしょんぼりとしてしまったのです。
別れたのか、フラれたのかは解りませんが、彼女との間になにかあったのは間違いなさそうです。
「えーと、まぁそんなに落ち込まないで。今度ゆっくりお酒でも飲みながらお話聞いてあげるよ。」
半分冗談で言ったのですが、先生は本当?と笑顔になり、携帯の番号とメアドを私にくれました。私も同じように番号とメアドを書いて渡しました。
そんなことがあった帰り道、もしかしたら連絡があるかも・・・とうっすら期待していたので、色々なところへ寄り道して時間を潰していました。
土曜、は
教習所は早く終わるはずです。
午後6時半。そろそろかかってくるかなぁとチラチラ携帯電話を気にしていると、着信。さっき登録したばかりの先生の番号です。
「もしもし、●●自動
車学校の田辺ですけど・・・まじで電話しちゃいました」
「え?本当に電話してくるなんて。どうしたんですか?」
「いや、僕結構凹んでて、誰か一緒に飲んでくれないかなぁなんて・・・」
「あはは、相当きてますね。いいですよ、少しなら」
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