中で始めてイキました君江 25才高校生の頃から付き合っていた相手が、今の旦那さんです。
なので私は彼以外の男を知りません。
特に旦那さんに不満もないし、3歳になる子供の世話が大変で、あまり自分のことなど考える暇なんてなかったんだと思います。
ある日、高校時代の同窓会の通知が来ました。
私と旦那さんは同じ高校なので子供を実家に預け、2人で出かけました。
会場には懐かしい顔ぶれが揃っていました。
実は旦那さんと付き合う前に憧れていた男の子、吉田君も来ていました。
スーツ姿のその人は、昔よりももっとかっこよくなっていて、ちょっとドキドキしてしまいます。
「ウッチーがお前のこと好きだったって知ってたぁ?」
1人の男が大声で言い出しました。
お前と言われているのは私の旦那さん。
ウッチーというのは学年1、2を争う可愛い女の子です。
「えーーまじかよぉ、照れるなぁ」
顔を赤くしながら言う旦那さんは、なんだか嬉しそうに見えました。
「君江より先に告白してくれてたらなぁ・・・」
なんてことまで言って、周囲の笑いを取っていました。
おまけにウッチーの隣で寄り添うようにして座り、楽しそうにしています。
なんだかムシャクシャして、1人会場を抜けました。人口密度が高いせいか、空気も濁っていたようです。
新鮮な空気を吸って少し気分が落ち着いた私は、大きく両手を上げて伸びをしました。
首を左右に振ると、身体がバキっと鳴りました。
「オッサン臭ぇなぁ」
声をかけてきたのは、吉田君でした。
煙草を片手に笑っていました。
近くで見てもやっぱりかっこいいなと思いました。
「君江の旦那、随分酔ってるけどいいの?」
「あぁ、いいのいいの。たまにはね」
「随分イイ奥さんじゃないの」
吉田君は私の肩に手を回してきました。ドキっとしましたが、そういえば高校の時、そうやってよくじゃれていました。
「まぁね」
得意げに胸を張って、ふふんと言うと、突然私の乳房をタッチしました。
「乳もこんなにデカかったっけ?」
「あんっ」
「・・・そんな女っぽい声出すなよ」
「だって・・・・」
「やっんっ・・・・」
今度は円を描いて揉むように、乳房を掴みました。
息が乱れてしまいます。酔いも混ざっているせいか、さっきから発情していたのは私の方でした。
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