他人の手でパイパンにされる人妻翔子 30才
学生時代からの友人宅で、流されるままに
出会い系に登録。
あまり興味はなかったのですが、後日サイトにアクセスしてみると、すごいメールの数。
暇つぶしに眺めましたが、自分に興味を持たれていると思うとなんだか楽しくなってきて・・・
軽い気持ちである1人に返信すると、またすぐにメールが来ました。
1週間くらいやりとりが続き、私は全く会う気などなかったのですが。
ちょうど旦那とケンカしてムシャクシャしている時だったので、お茶ぐらいならいいかな、と軽い気持ちで会いました。
お話してみるとかなり面白くて盛り上がり、今度はお酒でも飲もうねと言って、その日はお別れしました。
私も人の妻ですから、一緒にお酒はダメかな~と思いつつ、ちょと楽しみでもありました。
そして、またまたタイミングよく旦那の遅く帰る日に誘われ、ついついOKしてしまったのが間違いでした。
約束は夕方6時。
居酒屋に行き、向かい合わせで腰を下ろします。
なんだかデートのようでもあり、すごく悪いコトをしている気持ちでもあり、複雑でした。
しかし、やはり彼とお話しするのはとても楽しくて。
普段の生活の話から、お互いの夫婦の話、夜の話など、マジメな話も下らない話も、ちょとエッチな話もたくさんしました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、時刻は夜の9時。
旦那が帰ってくるのは12時前後、家までは1時間とかからない距離。
もう1件くらい行きたいな~なんて思っていたら、彼の方から誘ってきました。
たまにはいいかな、と自分に言い訳をして次の店へ。
照明の暗い、落ち着いた感じのダイニングバーの個室でした。
個室といっても程よい狭さで、私は彼と並んで座りました。
ワインを注文し、ウエイターが下がると、彼は私の手を握ってきました。
慌てた私はつい手を引っ込めましたが、また彼は握ってきます。
「あの・・・やっぱり私、帰ろうかな。。」
「なんで?俺と手繋ぐのキモイ?」
「そうじゃなくて・・・なんか手なんか繋いだら、歯止め利かなくなりそう」
「利かなくていいじゃん」
「そういうわけにはい・・・んんっ」
私の口は彼のキスで塞がれました。
容赦なく熱い舌が口の中に侵入してきて、私の理性を解いていくようです。
私は必死になって彼の身体を引き離そうと抵抗し、手で両肩をグイグイと押しました。
「う、んんっ、ん、んんん~」
お構いなしに動き回るヌルヌルとした舌。
いつしか私は抵抗を止めて、彼の首に手を回し、貪るように自分から舌を絡ませました。
3分位でしょうか、お互いの口から糸を引きながら長いキスが終わり、私は照れ臭くて顔が赤くなってしまいます。
「行こうか」
呟くように言って私の手を取る彼。
まだほんの少しの理性が残っているものの、身体は正直に反応し、下半身がジンジンとしています。
彼の後からついていくと、やはり目の前にはラブホテル。
ここに入ったら、私は不倫をすることになる。
どうしよう・・・
彼は立ち止まる私の手を引っ張り、ホテルへと入ってしまいました。
恥ずかしさと罪悪感と、しかしそれよりも大きな期待感。膝が震えてしまいそうでした。
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