我慢できずトイレに引きずり込みました知恵 38才
満たされない性欲を、最初は独りで慰めていました。
自分の指でクリトリスを弄るだけでは物足りなくなり、そのうちバイブを購入。
当初はそれで満足していたのに、やはり本物が恋しくて。
次第に私は色んなところで自分から誘うような、いやらしい女になりました。
この歳で誘っても誰も相手にしないだろう。
そう最初は思ったのですが、何も知らない他人だとかなり大胆になれるものなのです。
ある日、買い物の帰り道。
道端でキスをする男女を目撃。かなり激しい(ディープな)感じで、身体を密着させ、軟体動物が絡み合っているようでした。
キスの現場を目撃するなんて、よくあることなのですが、私はかなりムラムラと来てしまいました。
おまんこがジンジンと疼きどうしようもありません。
私はデパートの
トイレに入り、便座に腰掛けると指でくちゅくちゅと弄り始めます。
紳士服売り場の会の
トイレだったので、女性の
トイレ利用客は少なく、私が入っていた時は誰もいなかったのです。
「んっ、あっ、あああっ・・・」
声を出しても誰もいない。
その安心感で、私は家でするオナニーと同じように、じっくりとクリトリスを捏ね回します。
「あああああっ」
絶頂の寸前までくると、ガタリと大きな音が鳴りました。
驚いて耳を澄ますと、恐らく掃除のおばちゃんでしょう。ガタガタという音が聞こえました。
扉ひとつ隔てた向こうに、誰かがいる・・・
そう思いながらも、おまんこを弄る指を止めることができません。
むしろその罪悪感と緊張感が快感をより一層高めるようです。
私は声を押し殺し、絶頂に達しました。
水を流し個室を出ると、掃除のおばさんがちょうど
トイレットペーパーを付け替える作業の最中。
私は顔を見られないように、そそくさと
トイレを出ました。
俯いて早足で歩いていたせいもあり、思いっきり人にぶつかり、尻餅をつきました。
ぶつかったのは、ネクタイでも購入したのか、小さめの紙袋を提げた40~50歳くらい、スーツ姿の男性でした。
私の手首をグイと掴み、大丈夫ですか?と言いながら引っ張ります。
手首から伝わる男の体温で、私はまた疼いてくる自分を感じました。
立ち上がりながらよろめいて、私は男に抱きつきました。
「おっと、大丈夫ですか」
「あ、はい。こちらこそすみません。あ、ゴミ・・・」
ゴミをとるフリをして、男のスーツの裾あたりを軽く払います。
その際、前かがみになった私の谷間に男の視線が向けられているのを感じました。
男の方でも意識している・・・私はそう直感しました。
そしてそのまま、手の甲でさりげなく股間を掠めます。
すこし膨らんだ感触があります。
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