セックスの歯止めが利かなくなりましたみやび 32才
先日、久々に会った友達と夫婦生活の話になった。
私は結婚5年目。子供はいないが、まぁうまくやっていると思っていた。
友人の綾子は結婚4年目。子供が2人。
週に3~4回はセックスしているという話を聞いた。
私はと言えば、せいぜい月に1~2回。あまりこういう話を近所の奥さんとしたことがなかったので、この友人の発言には驚かされた。
私の話を聞いて彼女も驚いたらしく、それってレスなんじゃないの?と言われてしまった。
そうか・・・やっぱり少ないのか。
私から誘ったことは今までに一度もない。
ベッドは1つだが、旦那は本を読んでいたり、遅くまで起きていたりであまり一緒に寝ることはない。
旦那がその気になった時だけエッチする。
まず旦那がちょっとキスしてきて、私がフェラして、挿入。
全部で30分位で終わる。しかも毎回同じ感じ。
私はそれでいいと思っていたし、特にエッチしたいともあまり思わなかったのだが。
どうしたらいいかな?と聞いてみると、セクシーなランジェリー等を身に着けてみてはと勧められた。
着けるだけでエッチな気分になるし、「旦那も燃える」らしい。
そんなものなのかな?と思ったが、何もしないよりいいと考え、綾子と別れたその足でデパートの下着売り場へ行ってみた。
今は当たり前のようにTバックなんかが売られているが、私は身に着けたことがない。
ド派手で真っ赤なスケスケTバックや、Oバック、申し訳程度の布とあとは紐が着いているだけ・・・
そんな過激な下着がたくさんあった。
下着売り場の前で見ているだけで顔が赤くなってしまった。
恥ずかしさのあまり、あまり見もしないで黒っぽいスケた素材のパンティを1枚手に取り、レジへ持って行った。
何か悪いコトをしているかのようにドキドキしてしまった。
会計を済ませ、トイレに駆け込み、今買ったばかりの下着を取り出してみる。
スケスケの黒いTバック、かと思いきや、股の大事な部分がぱっくりと2つに割れていた。なにこれ~?とちょっと笑ってしまいそうだったが、せっかく買ったんだからと自分に言い聞かせ、そのままトイレの中で履き替えた。
その日は白の膝丈フレアスカートに水色のシャツ、茶色のジャケットを羽織っていた。
スカートの下に穿いた新しいパンティは風が入ってきてスースーした。
思わず内股になる。
ノーパンよりも恥ずかしい気がする。
しかし、なんだか気分が高揚している自分がいた。今まであまり味わったことのない感覚だった。
トイレを出て、そのままデパートをふらついた。普通に見えるけど、私はあんなにエッチな下着を身に着けているんだ。自覚すると、股の辺りがムズムズする。
デパート内の喫茶店に入りお茶を飲む。
足を組むと、股がぬるっとしている感じがした。
もしかして濡れてる?
また身体の奥がジンジンしてきた。今日の私はおかしいのかもしれない。
一気にお茶を飲み干して家に帰った。
家に帰って服を脱ぎ、エッチな下着をつけた自分を鏡に映してみる。
もうどうしようもなくムラムラしてしまい、自分の指でクリトリスを撫でてみる。
既にびっしょりになっていた。
私はそのまま、オナニーをしてしまった。
一度絶頂に達すると、自分の指では物足りなくなってしまった。
私は旦那と結婚する前に付き合っていた元彼に電話をしてみた。
別れてから一度も会っていないが、電話番号がかわっていなければ連絡がとれるはずだ。
セックスの歯止めが利かなくなりました 電話はつながった。元彼はアノ頃のままの声だった。
私はちょっと相談があるから会いたいと切り出す。なるべく早くとも言った。
ちょうど今出張から帰るところだから、いいよという返事だった。
3時間後に落ち合った。
昔のように軽口を叩きながら、お茶を飲んだが、私は早くホテルへ行きたくて仕方がなかった。
話の流れを無視して、私は彼の手を握った。そのまま股間に手を置いた。
彼は驚いたようだが、そのまま私の手を握り返し、ホテルへ歩き出した。
部屋に入ってからは、私から積極的に絡みついた。
「みやび・・・お前そんなにエロかったか」
私は絶えず自分のクリトリスを弄りながら、彼のペニスをしゃぶり尽くす。
「あうっ・・・フェラとか嫌いなんじゃなかったの」
構わず私は舐め続けた。元彼は5分程で、濃い精子を口に放出しイってしまった。
彼がベッドに横になると、私はまたペニスを弄ってみた。
すると段々と反応を示してきた。
待ってましたとばかり、私は彼のペニスの根元を持ち、垂直に上へ向けると、自分からおまんこを擦りつけ、挿入した。
エッチな下着は付けたままだ。
「お前、すごいパンツ穿いてんのな」
「やん、そう、ああああっ」
腰を前後にクネクネと動かすと、ねちゃねちゃという音が響く。
「ああああああ~ん」
私は一心不乱腰を動かす。膣の中で大きく、硬く、熱くなっているペニスが最高に気持ちいい。体中をビリビリと電流が流れる。
「いいよ、お前最高にエロくなったよ」
彼は私の腰を掴むと、今度は膣の奥をガンガンと突いてきた。
「あああああ、いい、ああああ、ああっ、奥気持ちいい~、ああああっ」
私は獣のように喘ぎ声を出した。
クリトリスを刺激するように、腰を動かし続ける。
彼はそのまま中で果てた。私も同時にイってしまった。
セックスの歯止めが利かなくなりました
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