義兄との情事を切望美和子 41才
義兄の吉男さんが、突然背後から私の胸を鷲掴みにし、そのまま揉みしだきます。
リビングでは私の夫や子供、姉や父母もいるのに・・・
廊下での突然の出来事です。
私は周囲を憚るどころか、大きな声を出して喘ぎます。
開け放たれた窓の側、一軒家とはいえ、隣近所にも聞こえてしまいそう。
義兄はそのまま私のブラジャーを剥ぎ取り、胸を露にします。
膝までのタイトスカートの下から手を突っ込み、ストッキングの上から割れ目に沿ってなぞります。
と、ここで目が覚めました。
夢だったのです。
男性には夢精というものがあるみたいですが、女性の見るいやらしい夢は「淫夢」とでもいうのでしょうか。
リアルな感触が今も私の秘部に残り、ジンジンと熱をもっています。パンティも薄っすら濡れていて・・・
私は、隣に寝ている夫に気付かれてはしないかと様子を伺いましたが、全く気付く様子もなく小さなイビキをかいて眠りこけています。
時計を見ると朝の5時。いつもの起床時間より大幅に早いものの、妙に目が冴えてしまいました。
私は起き上がり、そのままバスルームへ。
ヌルヌルになったあそこが気になるし、下着も取り替えたいのでシャワーを浴びることに。
ぬるめのお湯を勢いよく身体にかけます。
どうしてあんな夢を見てしまったのだろう・・・ あまりにも生々しかった感触を思い出すと、また下半身が熱を帯びてくるようです。
秘部にむかってシャワーを当てる時の水圧が気持ちよくて、感じてしまいます。
朝からこんなことしてるなんて、と思いながらも止まらず。
結局、絶頂に達してしまいました。
夏休み中も部活の子供たちと、夫のために弁当を作り、朝食を作り、みんなを送り出してから後片付け、選択。一息ついてコーヒーを啜っていたら、今朝見た夢のことを思い出しました。
思い出すだけで、また下半身が疼き、汁が溢れてくるのが分かります。私はまた自慰で絶頂に達します。
義兄との夢をみてからというもの、まるで自慰を覚えたての中学男子のように、自分で秘部を弄り絶頂にいく行為を繰り返していたのです。
その淫夢を思い出し淫らな自慰に興じていたある日、一通の電話が。
姉夫婦が●日にお墓参りにくるから私たちも来るように、とのこと。
そして実家に帰る日。私はあの淫夢の相手、義兄に実際に会えるということがとても嬉しく感じられました。
何度も繰り返し思い出し、時には脚色、妄想しながら快感に浸っていた私。その相手と実際に会えるのです。
これはもう、恋をしているのと同じような感覚かもしれません。
夫、子供と共にN県の山中にある実家へ。車中で子供に「なんか母さん浮かれてるんじゃない?」などと言われてしまいました。やはり顔に出てしまうようです。
姉夫婦より先に到着した私たちは部屋で休憩。都会にはない静かな時間が心地よい。
と、車の音が家の前で止まりました。姉夫婦が到着したのです。
玄関まで出迎えると、姉と義兄、子供が少し日に焼けた顔色で揃っています。
日焼けした義兄は前に見たときよりもガッチリと逞しく、眩しいくらいです。
子供たち同士で遊びに行かせ、大人たちは昼間からビール。
義兄が喉をならしながらビールを飲む姿に、思わず欲情してしまう自分に呆れてしまいます。
夜は川原まで足をのばしてバーベキュー。今日はテントで寝ようということになり、実家の庭にテントを1つ張りました。子供たちは大はしゃぎで1つのテントになだれ込み、きゃっきゃきゃっきゃと騒いでます。
子供だけだと心配だというので、姉がテントに寝ることになりました。
じゃあ俺も・・・そう言って義兄もテントに寝ることになってしまいました。
まさかここで「私も」なんてことは言えるはずもなく、淡く期待していた私は、夢を砕かれたような気分になりました。
夜中、トイレのために目が覚めました。テントの様子が気になったので、トイレの後庭へ出てみます。もしかしたら、義兄が起きてるかも・・・
という期待もむなしく、テントは真っ暗。子供たちも寝静まっています。
義兄がいないのは残念でしたが、見上げると綺麗な星空です。
このまま寝るのももったいないので、私は家の近所を歩き出しました。
街灯もほとんどなく、近隣の家々の明かりはすっかり消えています。
「あれ?」
前方から声がしました。その声は義兄のものでした。
気付くと私は義兄に正面から抱きつき、首筋にキスをしていました。
「美和子さん、ど・・・どうしたんですか?」
うろたえる義兄。私はそのまま黙って義兄の唇に私の舌を捻じ込みます。
そして片一方の手で竿をギュッと握ります。
義兄との情事を切望 すると義兄は私を強く抱きしめてくれました。
今度は私をリードするように激しくてねっとりとしたディープキス。
ねちょねちょ音を立てながら、唾液が絡まるいやらしいキスです。
道の真ん中から茂みに入り、義兄は早くも短パンを膝まで下ろして仁王立ち。
私は当然しゃがみ込み、大きくてドクドクと脈打つ肉棒を頬張ります。
舌をチロチロと動かす度に、肉棒の血管が動き、カウパーが滲み出してきます。
私は丁寧に丁寧に舐め上げます。
「うっ・・・」
低く呻くと、義兄は私の口の中に大量のザーメンを流し込みました。
しばらく見つめあっていると、義兄は私の下半身に手を伸ばし・・・パンティをずり下ろします。
指を舌で湿らせて秘部にそっとあてがいましたが、そんなことをしなくても、既に大洪水状態。ヌラヌラとして、ちょっと義兄の指が触れただけで絶頂に達してしまいました。
義兄はわざとクチュクチュと音を立てながら、秘部をこれでもかというほど捏ね繰り回します。快感に痺れながらも、私は必死で手を使い義兄の肉棒をしごきます。
完全に回復した肉棒を一気に挿入され、そのまま勢いよく奥まで突かれ・・・
すぐに2人で果ててしまいました。
次の朝、空は晴れ渡り、入道雲も見られます。
義兄はいつもと同じ顔色で子供たちとハシャギ、私もいつもと同じような顔で料理なんか作っています。
実家に泊まるのはあと2晩。義兄との夜を思いっきり楽しみたいと思います。
義兄との情事を切望
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