ジョギング中の出来事尚子 33才
ランニングシャツに短パンで夜の公園をジョギングしている最中、ベンチでイチャついているカップルを目撃。
髪の長い女がベンチに座っている男に抱きつき、タイトスカートの太股も露に股を広げ、対面座位のような格好になっています。
私がいることに気付いているのかいないのか、ねっちょりしたディープキスの卑猥な音が聞こえてくるようです。
私は息を潜めてゆっくりと歩いてみます。ベンチから5m程離れた距離からでしたが、街頭に照らされて2人の姿はハッキリと浮かび上がっています。
曲がり道になり、ベンチの2人を横目で見ながら通り過ぎます。
どうやら男は女の胸を揉みしだき、女の手は男の股間を弄っているようでした。
ベンチを通り過ぎてから軽く走り、再び1週してから先ほどのカップルはどうなったかと気になり、またベンチの側の道を通ってみました。
しかし、カップルの姿はもうありませんでした。
少しがっかりして通り過ぎようとしましたが、ベンチの裏側でがさがさ蠢く物体を発見。
しゃがんで見ると、ベンチの座る部分と脚の隙間から絡み合っている半裸の男女の姿が見えました。
人のセックスなんて見る機会はそうそうないので、ついつい見入ってしまいます。
「ヤってますねぇ」
おもむろに背後から声がして驚きました。サラリーマン風の男が立っています。
我に返る私。道の真ん中でしゃがみ込んで1点を凝視している女なんて怪しすぎるかも・・・
男も隣にしゃがみ込み、なるほどこの方がよく見えるとか何とか言いながらことの成り行きを見守っています。
ジョギング中の出来事 ふと私の目が隣の男の股間にいってしまいまいた。
目の前で繰り広げられる男女の行為にやはり男も興奮しているようで、下半身の前が盛り上がっています。
私は急に意識してしまい、ドキドキしてきました。
同時にすごくムラムラした感情が抑えられなくなり、手が男の股間の膨らみに触っていました。
「私も・・・」
そう言って、すこし強く股間を握り締めます。
男も鼻息が荒くなっていて、私の汗ばんだランニングの中に手を突っ込み、ブラジャー越しに胸を揉みしだき始めました。
男の手が触れる前から、私の乳首は硬くビンビンに勃っています。
道路の真ん中で始めるわけにもいかないので、私たちも公園の中の暗がりへと移動。
激しくお互いの唇を貪りながら、男は私のお尻をがっつりとつかみます。
「いいケツしてる」
ぼそっと呟いたかと思うと、パンティと短パンを一気にひきずり下ろされ、私の下の毛が夜風に触れました。
既に濡れている私の蜜壺に指を突っ込み「もうこんなに濡れてる」と言って、私の目の前に粘ついた指を差し出し、いやらしく糸を引いてみせます。
四つん這いにさせられ、両足を開かされ。まさに獣のような格好です。
バックから挿入された男のモノはぬるりと私の中へ。
瞬間に腰から上をのけ反らせ膣の中の熱いモノの感触を味わいます。
男はそのまま勢いよくピストン運動し、パンパンパンパンと小気味良いリズムを刻みます。
声を出さないように必死でした。
しかし、我慢しようと思えば思う程、逆に蜜壺はどんどん濡れてきます。
男の腰使いの音と、私の濡れた部分の粘着質な音が大きくなってきます。
自分の家の近所の公園で、知らない男に貫かれている私。
気持ち良過ぎて頭の中は真っ白です。
クライマックスに達し、男は私の背中に生暖かくドロドロした液体を浴びせかけました。
後日、その男と会うことはありませんでしたが、私はジョギングを続けています。
ランニングにノーブラ姿。誘ってくれる男を待っているのです。
ジョギング中の出来事
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