痴漢と本屋と私悠子 31才
私は4年前に結婚した主婦です。子供はいません。
晴れた昼下がり、お散歩と買い物ついでに古
本屋さんへ立ち寄り、本を物色してた時のことです。
私は読書好きな方ですが、特に古本が好きです。あの甘いような独特の匂いが落ち着くんです。
ジャンルはわりとなんでも読むのですが、その日は夕飯の買い物前だったのでいつもの小説ではなく、レシピ本を眺めていました。
午後2時位だったでしょうか。
ふいにサラリーマン風の男が独り、私のすぐ横に立ちました。
男は棚の本を取る時に、私の肩にぶつかりました。
なんでこんなに近くに立つのかしら
少し不審に思いましたが、それよりもおかずを決めなければいけないので、またすぐ立ち読みに熱中。
ふと気付くと、私のお尻の辺りがモゾモゾします。
隣の男の荷物が当たっているのかと思いきや、それは間違いなく手でした。
こんな昼間から、
本屋で
痴漢に遭ったのは初めてで、驚きのあまり声がでません。
古
本屋の店主であるおじいちゃんからは死角になっています。店番はそのおじいちゃんだけ、客は私とその男だけのようです。
私はそれだけ周りの状況を読み取り、レシピ本を置いて更に店の奥にある単行本のコーナーへと移動。
このまま何もなかったフリをしたらどうなるんだろうと思い、男を無視して普通に本を探しました。
案の定、私の後にぴったりと付いてくる男。
1冊の本を手に取り、パラパラとページをめくっていると、男はまた私のお尻を撫でました。
そのいやらしい手つき。
ゾクっとする筈なのに、しびれるような感覚が走るのは何故だろう・・・
私の意識は段々とお尻を這い回る男の手に集中してきました。
ずっとお尻を撫でていた男の手は、徐々に太腿の方へとずれていきます。
するりするりと、フレースカートがたくし上げられてきました。
私の太股が半分ほど露になったところで、男は下から持ち上げるように、下着のラインをグイとひっぱります。
普通のパンティがお尻に食い込み、Tバック状態。男はなおもパンティをグイグイと上に持ち上げ、小刻みに振動させます。
うっ・・・あっぁ・・・
痴漢と本屋と私 私は自ら脚を広めに開いて立ちました。
下着の布が充血しているクリに当たり、ヒリヒリするような快感が走ります。
男は下着を掴む手を離したかと思うと、乱暴にずり下げ、湿りきった私の割れ目に2本の指を勢いよく差し込みました。
んんっ!!!
思わず大声を上げそうになり、慌てて手で口を押さえました。
上半身がビクンと反り返り、私は本棚にしがみ付いてやっと立っている状態です。
グチョグチョと男の指が膣の中を、壁を、クリを捏ね回します。
力強く掻き乱され、ここが
本屋であることも、相手が知らない男であることもどうでもよくなりました。
私の脚はガクガクと震え、激しい手マンのために愛液がダラダラと滴り落ちました。
その時、感じ過ぎて力の入った私は、バラバラと数冊の本を床に落としてしまいました。
ガタリと店主の立ち上がる音が聞こえてきました。
私は慌ててしゃがみ込み、本を拾うフリをしました。
店主は大丈夫ですかと顔をひょっこり出し、私は汗びっしょりの顔で平気ですと答えました。
男も手伝いますなんて言いながらしゃがみ込んでいます。
やる気のなさそうな店主はすぐにレジへ戻っていきます。
私と男は顔を見合わせて笑ってしまいました。
それから、3日くらい私はその
本屋に通い詰めました。
例の男に
痴漢してもらうためです。
男も毎日のようにやってきて、私の身体を堪能していたようですが、まだ口を聞いたことはありません。
昨日いつものように
本屋で
痴漢(?)された後、家に帰ると上着のポケットに紙切れが入っていました。
時刻表に赤いペンで印がついていたんです。
これって、電車で
痴漢をやらせろっていう意味でよいのでしょうか。
痴漢と本屋と私
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